私は主に社員20名くらいまでの製造業を手掛ける企業様を支援しています。
その中で、「製品の販売価格をいくらに設定すればよいかわからない」という社長の悩みをよく伺います。

その悩みを掘り下げてみますと、次のような状況がわかってきます。

材料費や人件費が上がり、経費削減も限界に近づいてきているので販売価格を上げたい。
だが判断材料がないので、どの製品をいくら上げればよいのか不明確で、販売先との交渉もできない。

 

このような時は、製品ごとの原価計算を社長に提案しています。
製造業の原価計算は難しい分野ですが、複雑さや難解さをなくし、シンプル&明解に支援をしています。

大事なのは「気づく、考える、動く」ことだと考えていますので、社長がそれを実現し易いように工夫しています。

「製品ごとの原価計算を行い、販売先と交渉して単価引き上げを実現した」、「新製品の価格設定に活用している」という社長の声が届いてきます。

 

また、会社を利益体質に変えたいという社長のご要望には、上記と合わせて、原価が高くなる要因をみつけて改善活動につなげる支援をしています。

その中で、設備やITを導入したいという話もよく出てきます。経営課題が明らかになってくるので、設備導入により解決したいという社長の思いが伝わってきます。

このような時は、中小企業が活用できる補助金制度を社長に提案し獲得を支援しています。
投資資金を確保して経営改善を加速させていきます。

 

中小企業診断士の仕事は多岐にわたり、上記は全体から見れば一部です。
事業面の悩みは社長により様々ですので、それに合わせて選ぶことが大切です。