私の職歴は、35年間の製造業での会社員時代と、5年間の社労士歴となっています(令和元年5月現在)。

会社員時代のうち、25年間は社内情報システム構築に携わり、5年間は品質保証部門で主にISO認証更新やEU(RoHS/WEEE)指令に対する対応に従事して参りました。

どの業務も個人業務というより、関連部門と共同・協業しながら前へ進めることに苦労しました。

人それぞれの考え方が異なり、また身の丈に合わない過剰な雲の上のような理想で進めようとすると何も進めなくなる、と言う中で、上司・同僚などに相談しながら進めたことが思い出されます。

さて、社労士業ですが、上記職歴と全く関係ないようですが、実は多いに関係していることだと考えています。

会社経営に於ける一番重要な従業員を対象にする訳ですが、構築するルール(就業規則、規程集、人事考課制度、○○手順書、行政機関への提出書類 等々)は、システム構築と同じ方式でできます。

なぜなら、ルールはシステムであることからです。書面にしたルールを運用していくことに他なりません。
当然ですが、法令順守した上で、その会社・風土に合ったルール作りをしていきます。

そのためには、会社の現状を知ることであり、課題を見つけ、優先順位を付けて改善していきます。
後、大事なことは評価して、次の方向性を計画・実行することで、スパイラルな向上ができることでしょう。

「人を大切にする企業」づくりの支援という、コンセプトを基に、力になれることを期待しています。